吉高 研 先生(昭和59年~平成7年・平成22年~24年)
県立播磨農業高等学校の新校長として着任
本校では教諭として数学・担任・バレー部の顧問として、さらには定時制の教頭としてお世話になりました。
4月に播磨農業高等学校の校長として着任されましたので稲葉副会長と訪問しました。
校門に入ると、センターラインの入った直線道路、両側に銀杏の大木が並び木々の間からはビニールハウスが数棟、反対側にぶどう園を見ながらさらに進むと立派な大木がそびえ、驚きながら玄関に入り、いつもの笑顔で迎えていただきました。まだ着任して1ヶ月と言うのに校長としての貫禄・風格が身につき、学校のきめ細やかな内容(学科・広大な敷地・実習地・他校にはない乗馬部・生徒たちの様子等)を聞かせていただきました。
通勤には約42kmを1時間超をかけて通われているそうです。
学校が30haの広大な敷地には少し戸惑いも感じられたそうですが、「やりがいがありますね。」とのことでした。
(執筆:谷郷賢明)
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