「日本画 三人展」と題する作品展が、7月初旬、アートホール神戸(元町駅北)を会場に開かれました。

三人は、谷口亮悦さん、福羽弘子さん、津村克子さん。兵庫県日本画家連盟・兵庫県芸術文化協会・神戸芸術文化会議の各会員という共通点があります、と会場で教えていただいた。この三人で作品展を催されるのははじめてだそうです。

谷口亮悦さんは、県立三田農林学校の卒業生。今年、白寿を迎えられる。制作意欲は旺盛で、今回の作品展にも「会場に搬入する前日まで手をいれていた作品」がありました。

わたしが会場にいたときも、たくさんの人が来場され、“「かやぶきの里大沢」が好き”などと楽しんでおられました。