[ 表紙 / 卒業生の活躍 / 喜多勝巳 さん (有高21回) ]
「有馬高校時代は就職クラスで勉強していたので、教員になるとは思っていませんでした。
高校時代は、特に運動部で頑張ったわけでなく、勉強もあまりやったわけではないそうです。
その一方で、クラスの仲間と遊びに行ったり、運動会や文化祭で頑張ったり、新聞部の部長として学校新聞を作ったり、といったことは、今でもなつかしく思い出されます。
高校卒業後、神戸大学の事務員になりましたが、職場の方と色々話すうちに、大学に行きたいと思うようになって勉強を始め、神戸市外国語大学に進学されました。
大学時代は自分でも感心するぐらいよく勉強されたそうです。
教員をしていて、ふと感じる事があるそうです。 それは有馬高校時代の高校生活が、今の自分を作ったのだと。 (文責:谷郷賢明) |
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