[ 表紙 / 恩師へのインタビュー / 吉高 研 先生 ]

吉高 研 先生

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 有馬高校では昭和60年から平成4年まで7年間お世話になりました。
 普通科の担任を2回、その後教務部をさせてもらいました。特に、赴任した年に、2年学年付き副担任から1か月も経たないうちに担任代行、そして正担任になり、そのままそのクラスを卒業させたのは強く印象に残っています。
 生徒もエネルギーがあり、文化祭や体育大会のバックボードづくりなどで放課後遅くまで残っていました。
 また、男子バレーボールの顧問をし、20代後半の元気のある時でしたので、休みなく生徒と共に動いていたように思います。
 その間に、創立90周年で清陵会館ができ、教室棟の立て替えで仮設校舎を経験しました。担当教科は数学ですが、当時の農業科・家政科の授業を多く持っていたので収穫祭やぜんざい、家政科のファッションショーに呼んでもらうなど良い経験をさせてもらいました。

 現在は、隣の神戸北高校で第一学年の学年主任をしています。女子バレーボールの顧問として何度か有馬高校へ練習試合に行ったこともあります。
 又、家に帰れば、3人の娘(中2・小5・5歳)が待っており、有高時代に職場恋愛で結婚した愛妻と楽しくやっています。

(吉高 研)

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