[ 表紙 / 恩師へのインタビュー / 藤本 和則 先生 ]
昭和54年〜平成4年の12年間、有馬高校でお世話になりました。体調を崩した時期もありましたが、変化に富んだ教師生活でした。 この学校では大半が教務と卓球部を努めさせてもらいました。教務では仕事のイロハを学習させてもらい、パソコンでもいい経験をしました。学校外の人とも繋がりが持てたように思います。 また夜の根っ子の会での色々な先生方の経験談は今の私の心の糧となっています。スキーも色々な所に連れて行ってもらったこともいい思い出になっています。 生徒との繋がりでいえば、今の校舎ができる前のプレハブ校舎での授業や黒姫山へのスキー修学旅行、清陵会館での合宿等が思い出されます。 氷上西高校では9年間で、担任、教務主任、学年主任と経験しました。 現在篠山鳳鳴高校7年目です。どういうわけか教務の仕事をしています。切っても切れないようです。変わって早々、情報の免許も取得しました。 教務という立場から色々な経験をさせてもらって楽しく過ごしています。 3年程前から山歩きを始めました。機会ある毎に毎年各地の山に登っています。自然や人と触れ合うことが楽しみで登っています。 本年も色々なことに挑戦しようと思っています。色々な趣味を生かしながら残り少なくなった教師生活を有意義に過ごしたいと思っています。 (藤本 和則) |
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