かつて本校で教頭としてお世話になっていた玉木先生が、大前先生と同じ錦城高校で校長をされていると聞き、お出会いしました。突然お邪魔したにもかかわらず校長室に招いて頂き、塩見先生から言付かった鉢植えを手渡すと、満面の笑みで受け取られました。

　本校で2年間教頭をつとめられた後、西播磨文化会館館長になられ、今年4月錦城高校に学校長として着任されました。１学年2クラスの小規模校のため、先生方は1人何役もこなすことが多く、陸上部が全国大会に行ったときも校長先生自らカメラ係をされたそうで「これは私が撮ったんですよ」と写真を見せていただきました。

　かつてのようにやさしい笑顔と口調で話して頂き、楽しい一時を過ごさせて頂きました。

（文責：谷郷 賢明）