平野和夫　先生　　（昭和41年〜昭和44年/平成12年〜平成18年） 保健体育

　69歳になられてマスマス元気に

新任で本校の定時制に着任、3年間お世話になった後、氷上高校（9年）・武庫之荘高校（22年）そして本校に帰ってこられ４年間勤められ退職、そしてさらに再任用で２年間お世話になりました。

本校では体育の先生として、又、女子バスケット部顧問としてご指導戴きました。　
特に女子バスケット部は丹有地区では強豪が多く上位を占めるも大変だった中、先生の指導のもと、メキメキと力を付け３度の優勝を勝ち取りました。

分掌では指導部を担当され、最後の年は指導部部長として、最近良く耳にする有高生は良くなったの礎を作られました。
再任用を終えられた後、鳳鳴高校のバスケット部コーチとして5年間、さらに現在は篠山産業東雲校・丹南校の非常勤講師として勤務されています。

又、地域の役やお寺の役をされたり、さらには1�eの畑にいろいろな野菜を栽培されたりで毎日忙しく楽しく過ごされています。

何よりの楽しみは1月に一度ほど帰ってくる孫の顔を見ることと、週2回程夫婦にいとこが加わっての3人マージャンをして楽しむことだそうです。



　　　　　　


　 　 　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：谷郷賢明）