[ 表紙 / 恩師へのインタビュー / 平石積広先生 ]

平石 積広 先生

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平石積広先生 (昭和62年〜平成10年勤務)

   ”久々に長崎市から事務局へ”

 事務局へ来ていただけると聞き、当時共に勤務した面々が待ち受ける中、事務局へ、懐かしい当時の話に時間が過ぎました。
 
 本校では、教科は社会科・クラブでは茶道部でお世話になりました。分掌では、学年主任を長く担当され、私も学年主任が長かったので、よく意見を交わしたり相談したりで連携を取り合っていました。修学旅行や生徒指導での思い出、校舎改築に向けプレハブ校舎で過ごしたことや職員仲間とのコミュニケーション等、すべてが懐かしく、教師生活の中で一番の思い出深い学校だそうです。
 
 本校から武庫荘高校に転勤、6年間勤務されて退職。退職と同時に長崎市に住まいを移され、長崎市の純心女子高校で講師として勤務されました。9年間勤務された今年の3月に退職され、自由な時間が出来た今、長崎をぶらり旅で毎日のように市内を歩いておられ、時間があれば読書、そして息子さんとの三人家族で過ごされています。

 今回はさらに懐かしい先生が北摂三田に校長さん他何人かおられるということで訪れました。菅村校長・梅本先生・大垣先生・武田事務員と出会え、またまた、当時の懐かしい話に時間が過ぎ3時30分ごろ別れを告げ、先生は大阪におられる兄弟のところへ行くと言われ三田駅まで送り、またの再開を誓って見送りました。


   

       
                                 北摂三田高校にて
                                  

                                                           (文責:谷郷賢明)

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