大勢の皆さんの声援に支えられて、3月27日東京の武道館において、
第22全国高等学校空手道選抜大会が行われ、我が有馬高等学校が出場しました。
1回戦、北海道・恵庭南高校と対戦順調に勝ち進みベスト16に駒を進めましたが、
続いて対戦した長崎県・瓊浦（けいほ）高校に惜敗しました。
たゆまぬ努力で栄えある全国大会に出場された選手の皆さんに拍手を贈ると同時に、
一層の精進を祈ります。
最後になりましたが、今回の出場にご理解をいただき、
寄付他さまざまなご助力を下さいました皆様に、心からお礼を申し上げます。
有馬高校農業クラブが、 青少年によるボランティア活動や青少年の健全育成に努める団体等に対して贈られる 「村尾育英会賞」 を受賞しました。 JR三田駅の花壇の手入れをしたり、 特別養護老人ホームに母の日のカーネーションを差し入れたりといった、 地道なボランティア活動を続けており、 それが高く評価されました。
3月26日（水） 有馬高校本館前より、午後10時出発
3月28日（金） 午前7時帰参
まだバスの座席に余裕がありますので、ご希望の方は、奮ってご参加下さい。
ご連絡は、クラブ講演会事務局・079-563-2881（大橋）まで。
3月19日は、平成15年度有馬高等学校一般入試の合格発表日でした。 「人と自然科」20名、「総合学科」160名の合格発表が行われました。 合格された皆さん、おめでとうございます。
「人と自然科」は定員20名に対し32名の出願、「総合学科」は定員160名に対し207名の出願がありました。
学力検査 3月14日（金）
実技検査 3月15日（土）
合格発表 3月19日（水）
合格者説明会 3月20日（木）
2月27日（木）、兵庫県立有馬高等学校・卒業証書授与式が厳粛な内に行われ、392名の卒業生が巣立っていきました。
校長式辞
清陵会長祝辞
育友会長祝辞
2月12日、学校活性化講演会の講師に、元阪神タイガース選手の掛布雅之氏が来校し、自分が歩んできた高校生・プロ選手時代の辛苦の思い出話や、優勝に向かって頑張った当時を振り返り、トーク形式で語った。
高校生の頃より、常に目標を持って諦めないこと、多くの期待に応えるには十分の準備が必要なこと、そしていつも野球が好きである話に、有高生達も熱心に聞き入っていた。
2月22日（土）・23日（日）の2日間、有馬高校にて校内らん展が催されます。
時間は下記の通りとなっております。23日は終了が早いのでご注意下さい。
2月22日（土） 9:00〜16:00
2月23日（日） 9:00〜15:30
また、らんの植え替え教室もあります。人数に制限がございますので、ご希望の方はどうぞお早めにお越し下さい。
1回目 11:00〜12:00
2回目 13:30〜14:30
（※両日とも開始時間は同じ）
女子空手道部の、第22回全国高等学校空手道選抜大会に向けて、壮行会が行われました。 1、2年生及び保護者の前で、演武を披露しました。
平成14年度卒業生（第55回卒）の評議員3名（高槻謙太・切山智世・山口和也）が決まりました。
今後、清陵会の役員として、母校の発展のため頑張って下さい。
学校活性化事業の一環として、清陵会主催・育友会共催による講演会が開催されます。
講師は、元阪神タイガースで現在は野球解説者の掛布雅之氏です。
日時 平成15年2月12日（水）午後1時20分から
演題 「わが野球人生」
講師 掛布 雅之
会場 県立有馬高等学校体育館
前日まで寒冷と曇天の日が続いていましたが、大会当日の2月4日は一転して暖かな好天に恵まれ、まさにマラソン日和となりました。
1・2年生725名（男子288名・女子337名）は、坂本教頭の号砲の合図で、まず男子が、続いて女子がスタートを切りました。
男子8km、女子6kmのコースはニュータウンの中で比較的走りやすいコースであり、体育の時間に十分走り込んできたこともあって、好成績が期待できました。
結果、全員が事故なく完走し、各人が自己ベストでゴールし、特に優勝者のタイムは大会新でした。
事務局は毎週木曜日に開けていますが、2月13日（木）は有馬高校推薦入試実施のため、12日（水）に変更になりました。
お間違えのないようにご注意下さい。
次週からは、元通り、木曜日の開局とさせていただきます。
初めての海外への修学旅行より、全員が元気に誰一人事故なく帰校しました。 初めて体験した生徒達には感動と興奮に浸り、海外で見聞した体験が今後の学校生活に大きくプラスになることでしょう。
第22回全国高等学校空手道選抜大会に、姫路で行われた近畿大会で、女子団体組手で準優勝し、出場することになりました。
日頃から顧問坂井利文のもとで、土、日、放課後と練習に励んだ成果ではないかと思います。
全国大会でも好成績を期待したいと思います。
日時 平成15年度2月4日（火） 9:55〜13:55
小雨決行
有馬高校の伝統の一つであるマラソン大会がいよいよ近づいてきました。
男子8km、女子6kmのコースを、一、二年生全員が参加し、各自の体力にあわせて走り、かつ記録を短縮する努力により、持久力及び忍耐力の養成を図ることを目的とし、実施されます。
大会に備えて、体育時練習に励んでいますので、良い記録がでるのではないかと期待しています。
結果については次回報告いたします。
本校はこれまで国内での観光、そしてスキー旅行と、修学旅行も変わってきたが、今回（現2年生）は初めての試みとなる海外修学旅行が周到に計画され、出発の運びとなりました。 下記の要項で実施されますが、全員が事故なく無事に帰省できることを祈念します。
| 日時 | 出発： 平成15年1月23日（木）午前7時15分出発 到着： 同1月27日（月） A班、9時30分／B班、11時10分 |
|---|---|
| 訪問国 | シンガポール・マレーシア（ホームビジット参加者のみ） |
| 引率教員 | 団長 坂本三好（教頭） 副団長 瀬子吉久（学年主任） 他18名 |
清陵会事務局は、年末年始2回の休みをいただきます。
年内は12月19日まで、年明けは1月9日からです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
皆様よいお年をお過ごし下さい。
これまで有馬高校に於いては、九州への観光旅行そしてスキー旅行と変わってきました。
そして今回は他校に先立って外国旅行が計画され、治安のしっかりしているシンガポール行きが大体煮詰まってきました。
昨年の学年も計画されたのですが、あのアメリカの同時テロによって中止されました。
しかし今年の二年生は是非実施したいとのことで、昨年から計画が進められて、12月5日、修学旅行に関する保護者会が実施されました。
始めての実施に向けての説明会のため、ほとんどの保護者が出席され、真剣なまなざしで説明を聞き、活発な質疑応答がかわされ、内容ある説明会でした。
生徒たちが楽しみにしているシンガポールへの修学旅行が是非実行できますよう、願っています。
12月2日、大西良明氏が、兵庫県自治功労賞を受賞されました。
三田市において長年極太ネギ栽培の振興に寄与し、市の特産品にまで育て上げると同時に、農業委員会において中心的な役割を果たし、三田市農業の発展に尽力したことが評価されました。
育友会・清陵会共催で、有馬高等学校創立記念事業として演劇公演を開催します。
日時 平成14年12月12日（木）午後1時30分開演
演目 「ジョンコリアンダーをやっつけろ」
会場 有馬高等学校体育館
料金 無料
上演団体 劇団ガバメンツ
中西康男氏が、文部科学省の社会教育功労者表彰を受けました。 三田市の社会教育委員を永年務め、社会教育の発展に尽力したことが評価されたものです。
10月20日に実施された川西市議選で、有馬高等学校卒業生の山口嘉和氏が当選しました。
山口氏には一言談話をいただくことができました。
「20代の若い候補が出馬する中で厳しい戦いを強いられたが、周囲に支えられて当選を果たすことができた。
期待に応えられるよう頑張りたいと思う」
とのことです。
清陵会事務局が、10月24日、清陵会館内に正式に設置されました。
これから毎週木曜日の午前十時から開けていますので、どうぞご遠慮なくお立ち寄り下さい。
電話番号は、079-562-3210 です。
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