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「57回生を送って」 北上一道先生(平成16年度3学年主任)

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 55回生が11クラス、56回生が12クラスという、県下でも一番のマンモス校において、57回生は9クラスという普通規模(?)の学年として出発しました。3年間、いろいろなことがありましたが、無事卒業生を送り出すことができ、ほっと一安心しているところです。今まで、陰に日向にと支えてくださいました清陵会の皆様、育友会の皆様に心からお礼申し上げます。

 私たちの学年では、有馬高校初のアドバンストクラスを設けるなど、全員で学習・進路指導の充実に取り組んできました。その甲斐あって、少しずつではありますが、結果が出てきているように思います。

 行事についていえば、SARSの影響で、修学旅行の行先がシンガポールから国内に変更されるなど、予定外の出来事もありましたが、おおむね順調にこなすことができました。1年次、4月のオリエンテーション合宿(青垣)を始め、全ての行事が晴天に恵まれました。(子供たちの心がけが良かったのでしょうか……)

 4月には、また新たに9クラスの生徒を迎えます。
 有馬高校が、110周年に向けてさらに前進していくことを、そして、清陵会のますますのご発展を、心から祈念いたします。

(北上 一道)

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