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「柔道一直線」 石阪浩一先生(保健体育)

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写真

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 石阪浩一先生(保健体育)は、今年の4月、西脇工業高校から転勤されてきました。本校で4校目になるそうです。

 中学から柔道をされ、高校・大学(筑波大)と柔道一直線。本校でも柔道部顧問となり、1年生の柔道授業も全て持たれているそうです。又、1学年副主任をされ、明るく元気にしっかり「あいさつ」が出来、1つのゴミをも拾える学年・生徒にしていきたいとの意気込みでした。

 柔道部に関しては、2・3年生の先輩がいないため、新入部員8人(女子5人・男子3人)でのスタートとなりました。まずは、勝つことよりも、柔道を好きになってほしい、また、楽しく練習する中で、あいさつ・礼儀作法を身につけ、リーダーシップが取れる部員にしていきたいとのこと。この6月の県総体ははじめての大きな対外試合でしたが、そんな中で女子団体はベスト32位、個人でも70kg級と60kg級でベスト16位に入り、予想もしない好成績と、満面の笑みを浮かべておられました。この秋の新人戦が楽しみだそうです。

 社から40分かけて通勤されており、家族は奥さんとご長男の3人家族。中1のご長男はサッカーをされているそうで「やはり柔道をやってほしかったですね」だそうです。

(文責:谷郷賢明)

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