s-320-1八代(志儀) 千恵子さん (有高14回)

事務局へクラス会の補助金を受け取りに来室、話を聞くうちに急遽取材に応じて頂きました。

クラスは2・3年と8組の進学クラス、そして、担任は占部先生。高校時代を懐かしく思い出して頂きました。

当時、北校舎・南校舎とあり2年生からは南校舎、授業によっては北校舎に移動しての授業、桜の満開時、満々堤の通路を通る時のあのすばらしかった桜の花、昔の名ごりが残る南校舎門柱、体育祭での仮装行列、特に準備でクラスがまとまった事、清家先生にヌーポールダンスを習い演じたことなど懐かしく話して頂きました。

卒業後は、大阪教育大学(大阪学芸大学)に進学、私の後輩と知り、当時池田分校・天王寺分校の校舎で学んでいたので、久しぶりに二人で大学時代を思い出しました。

大学卒業後は、豊中市立中豊島小学校に新任で着任、その後、宝塚・三田へと転勤され、篠山の味間小学校で教頭、さらに三田市内の学校に転勤され最後、すずかけ台小学校の校長をされ退職されました。

退職後は、高齢者大学に入学、今は、そこで習ったフォークダンスを楽しまれておられ、ステントグラス作り、木彫り、ウォーキングと活発的に行動されています。

(執筆:谷郷賢明)

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