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千足 悦子 (有高31回)

こんだ薬師温泉&農業公園「ぬくもりの郷」へ

岩野局員と取材に、中西支配人と二人で迎えて戴く。岩野局員と中西支配人は高校・大学校と同級生、久々の出会いに親交を深める。食堂に案内されてお話を聞きました。

3年生の時は、5組で西山先生が担任、まとまりのある楽しいクラスで、体育祭・学校祭では担任共々一丸と成って頑張ったことが強く印象に残っているそうです。
また、陸上部のマネージャーをされ毎日体育教官室へ行き顧問の小林先生から放課後の練習計画の指示を受けたこと、全国大会に出場した選手と一緒に福島に行ったこと、合宿で汗を流したことなどとにかくクラブでの楽しい思い出が沢山のこっているそうです。

卒業後は神戸服飾専門学校(和裁学科)に進み3年間学ばれ、その後、ゴルフ場の中で両親がされている売店の手伝い、さらにはゼネコン会社の現場事務等経験された後、平成16年1月5日にオープンされた、こんだ薬師温泉&農業公園「ぬくもりの郷」にオープニングスタッフのパートとして入社、その半年後に正社員となられます。

今は先輩中西支配人の片腕として、総務係で活躍されており、「高校時代のマネージャーの経験が、大変役にたっています。」とのことでした。

「高校・専門学校時代は今田からの通学はバスの回数が少なく大変でしたが、今は車で5分で通勤できるので楽ですよ。」とのこと、今は両親と3人で、そして、時間があれば社交ダンス(2級)とゴルフに打ち込んでおられ、とにかく毎日が「楽しい」とのことでした。

(文責:谷郷賢明)

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