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大塚 保夫さん(有高34回)

「用があって三田に来たので」とひょっこり清陵会事務局を訪問してくれました。

数十年ぶりの出会いですっかり貫禄がついていましたが、かつての面影もあり、非常になつかしく思いました。

宝塚からの通学で、朝早くからの農当が大変だった事、修学旅行や体育祭の楽しかった事。また、卒業後、家業の造園業を父の元で修行され、父亡き後は3代目として、3人の職人を率いて、宝塚・大阪・神戸・川西を中心に、施工管理業務に多忙な毎日を送っておられる事など、高校時代のことや近況を話してくれました。

地域では、少年野球の監督として指導をされているそうですが、3人のお子さんのうち、ご長男(中1)も野球に打ち込んでおられるそうです。小学校時代は少年野球で、中学になって硬式クラブチームに所属し、キャッチャーとして色々な大会で活躍をされており、将来に向けての大きな夢を持っておられました。

 5人家族で頑張っていますとのことでした。

(文責:谷郷賢明)