img_0917平成28年4月県立神戸特別支援学校の教頭として着任

本校の卒業生でもあり、かつては共に母校で教職員であった先生を訪問と楽しみに特別支援学校を訪れました。早速に部屋に案内戴きお話を伺いました。本校では社会科の先生、クラブではソフトテニス(3年)・水泳(2年)の顧問、分掌では普通科の担任・副主任として5年間お世話になりました。生徒と共によくきびきびと行動され活躍されていた姿を思い出します。又、清陵会の校内理事としても、今も続けているホームページ作りの土台を作っていただきました。本校から、のじぎく会館人権啓発協会に所属(4年)・県庁社会教育課(3年)・県人権教育課主幹(係長・2年)を経て今年4月に特別支援学校の教頭として着任されました。教頭がお二人で教職員が約120人の学校、先生は小・中学校を中心に、教務部・支援部・人権部・総務部を担当され、日々精力的に取り組まれており、専門の先生たちによるきめ細やかな愛情の籠った指導に、興味深く学びたいことがたくさんあるそうです。

お住まいが、学校から近く、自転車で15分ほどかけて通勤されており、家に帰れば、長女(小2)・長男(6歳)と奥さんとの四人家族。とにかく子供が「可愛くてたまらん」だそうです。

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正面玄関にて

 

 

 

 

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事務局長と共に記念撮影

 

 

 

 

 

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送迎バスが6台あります。

 

 

 

 

 



 

(執筆 谷郷賢明)