福本 貢先生 (平成12～22年、24～26年)
県立東灘高校に新校長としてこの4月に着任
本校では教諭として7年、主幹教諭として2年、そして最後に教頭として2年の11年間お世話になりました。教頭時代は、特に清陵会との付き合いが多く、そのパワーあふれる仕事ぶりに感銘していました。
この4月、15代目の新校長として東灘高校に着任、稲葉副会長と共に訪問し、お話を聞かせていただきました。
すこぶる元気で、さらにパワーアップされており、まずは、この学校は工場地帯の真ん中にあるため、花や緑が少ないので四季折々に咲く花を校舎周辺に植え、元気のある学校にしたいと抱負を述べられ、生徒達も素直で何事にも頑張っており、特に空手部は8年連続全国大会に出場、それに続けとバスケット、弓道、剣道、そして文化部の茶道・軽音部・放送部等の頑張りを見て、「さらに今年は上を目差してやりますよ。」との意気込みでした。元気溌剌な姿に私達も元気をもらいながら後にしました。
（執筆：谷郷賢明）
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