思い出の写真、懐かしい品を探しています

有馬高校は、平成28年(2016)に創立百二十周年を迎えます。平成29年には女学校が百十周年、有馬高校定時制が七十年の節目になります。
記念事業の一つとして、農林学校、女学校、有馬高校全日制・定時制(分校含む)に関するさまざまな資料を収集することになりました。
百二十年の歴史があるものの、その歴史を語るものは、卒業アルバム以外ほとんど残されていません。ですから忘れ去られてしまっていることがたくさんあります。そこで、農林学校、女学校、有馬高校全日制・定時制卒業生のみなさん、旧職員のみなさんに、思い出の写真、懐かしい品の提供をお願いすることになりました。そして、本校で永く保管するとともに、『百二十周年記念誌』に紹介をしたいと考えています。

写真は複写(コピー)してお返しします。
品物は写真撮影をしてお返しします。もちろん提供いただければ有難いです。
『百二十周年記念誌』掲載にあたっては、許可の確認をします。

お問い合わせ 有馬高校全日制職員室(TEL 079-563-2881 担当:上垣)または有馬高校清陵会事務局(TEL 079-562-3210 毎週水曜日)までお電話ください。
Q&A 写真はどのように役立つの?
先日、有馬高校2回生の方から写真を見せていただき、早速複写しました。
体育大会で“登校別競技”があり、氷上地区が1位に輝いたそうです。実は“登校別競技”があったことは、本校に残る写真や印刷物からは知ることができず、この写真を提供していただいたことによって、はじめて知ることができ、本校の歴史の一端を復元できました。
また、写真にまつわる“思い出”を書いていただければ大歓迎です。

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Q&A 品物はどんなものでもよいの?
例を思いつくままに挙げますと…
担任の先生が出されていた学級通信プリント 昔の通知表 表彰状 制服(女学校・農林学校) 帽子 授業で使っていたペン(数年前、女学校の跡地を県が発掘調査した時、万年筆のペン先がみつかりました) 各種パンフレット 記念行事で配られたもの など

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★探しています 次のようなものをお持ちの方、是非とも連絡ください。
⑴高等女学校が発行していた『芽生』
⑵「有高新聞」
⑶有馬高校定時制ゆかりのもの 「定友会報」「有高定時制新聞」「有高分校新聞」『蛍光』
これらは、この写真だけで“実物”が残されていません。ぜひご協力ください。

 

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