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「県立有馬高校に赴任して」 高瀬克義先生(教頭)

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 県立有馬高等学校清陵会会員の皆様方、始めまして。本年4月に着任いたしました教頭の高瀬でございます。110年の歴史と伝統に支えられた本校に赴任できましたことはこの上ない喜びであります。この気持ちを大切にしながら、学校の活性化と特色化に全力をささげていく所存であります。

 さて、私の前任校は県立西脇高等学校であります。地場産業はよく知られておりますように播州織であり、普通科と生活情報科がの2学科があります。生活情報科は地場産業の織物を研究し、授業に取り入れ、デザインから手がけ、ドレスなどの作品を作っており、その作品は校内外でのファッションショーで発表・紹介されています。

 現在、県立学校は個性化、特色化を図り、学びたいことが学べる学校づくりを精力的に行っています。本校におきましても、平成16年には全国唯一の「人と自然科」、「総合学科」の2学科体制となり、地域の学校としてその要望にこたえるべく、地域貢献を果たせる人材を日々の教育活動を通して育成しているところであります。進路、授業活動、部活動、学校行事などさらに発展・活性化し続けている有高教育に少しでも貢献できるよう精一杯頑張っていくつもりです。今後とも、母校のためにご支援、ご協力をお願いして、初めてのご挨拶といたします。

(教頭 高瀬 克義)

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