今回ご紹介するのは、自分の母校で2週間の教育実習に挑戦された4人の卒業生の皆さんです。
辻さん(国語)、難波さん(日本史)、武藤さん(現代社会)、柳本君(商業)に、それぞれの意気込みを述べていただきました。
武藤裕子(むとうゆうこ)さん
私は、大学2回生の頃から真剣に、「教育」というものについて勉強したいと考え、普段の授業プラス教職課程の授業を受講し始めました。
学部が経済学部ということもあって、教職課程の受講は思ったよりも大変でしたが、意欲ある仲間に出会うことができ、なんとか諦めずに1教科でも免許が取得できるように努力することができました。
私は、幼い頃から福祉関係にも興味があり、将来は養護学校の教員になりたいと考えています。
私は、人と触れ合うことが、生活において最も大切なことだと思っています。だからこそ、常に人と心を通い合わせることを心がけています。
将来、希望する仕事に就くことができたら本望です。
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