3月19日(水)午前10時、有馬高校体育館前で「人と自然科」「総合学科」の合格発表がありました。
今年の一般入試では、「人と自然科」は定員20名に対して志願者40名で倍率は2.00、総合学科は定員140名に対して志願者178名で倍率は1.27でした。
あいにくの雨の中、悲喜こもごもの発表風景となりました。
靴や上履き購入のため並ぶ新入生たち。
3月7日(木)午後6時より、清陵会館にて、兵庫県立有馬高等学校定時制課程・第57回卒業証書授与式が行われました。卒業生23名(男18名・女5名)に卒業証書が授与され、巣立っていきました。
2月27日(水)午前10時より、有馬高校体育館にて、兵庫県立有馬高等学校・第60回卒業証書授与式が行われました。卒業生322名(男129名・女183名)に卒業証書が授与され、巣立っていきました。
2月9日(土)、有馬高校体育館にて、2007年度「学校活性化講演会」と「学習活動展示」「学習活動発表会」が開催されました。
まず、午前9時から、バルセロナ五輪柔道金メダリストの古賀稔彦さんを講師にお招きして、学校活性化講演会が行われました。
古賀さんは、「夢・目標にチャレンジ」と題して、礼儀やことばづかいといった当たり前のことの大切さや、決してあきらめず夢に向かって努力することについて、約1時間話されました。
[神戸新聞 2008年(平成20年)2月10日(日)より]
続いて、10時からは学習活動展示観覧が、10時20分からは学習活動発表会が行われました。
学習活動発表会の次第は次のとおりです。
2月6日(水)、選考委員会が開催され、来年度の清陵会役員改選に向けての話し合いが行われました。
広島県世羅町で昨年(2007年)10月に開催された、第58回日本学校農業クラブ全国大会のフラワーアレンジメント競技会で、人と自然科3年の前田有梨さんと同2年の小西加奈さんのペアが、最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。
同競技会は、2人1組で、制限時間60分でフリースタイルのアレンジメントを作成し、デザイン性やコンセプト、チームワークなどを評価するものです。各都道府県の予選を勝ち抜いた強豪46チームが出場する中で、前田さんと小西さんの作品が見事、最優秀賞・文部科学大臣賞を獲得しました。
20年2月2日(土)〜3日(日)、滋賀県立体育館で開催された第49回近畿高等学校柔道新人大会の結果をお知らせします。
顧問の石阪先生率いる本校柔道部は、2回戦より出場し、大阪府予選第4位の堺東高校と対戦しました。先鋒の大西さんが一本負けした後、中堅の山中さんが引き分けとなり、1点ビハインドの状態で大将戦となりました。大将の長谷川さんは、相手が必死に守りに入り、残り24秒の時点で、警告の反則まで行っていたのですが、最後まであきらめずに一本を取りました。1対1の引き分けで迎えた代表戦には、再び長谷川さんが出場し、見事一本をとって、3回戦へと進出しました。
3回戦は、京都府予選1位で、最終的に近畿大会準優勝となった立命館宇治高校と対戦しましたが、残念ながら敗退しました。
成績としては、出場44校中ベスト16です。柔道部初の近畿大会出場にもかかわらず堂々と戦った部員の皆さんには、今後とも更なるご活躍を期待しています。がんばって下さい。
1月12日(土)、平成19年度第3回正副会長会が開かれました。役員改選に向けて選考委員の選出を行い、副会長2名、理事4名、監事2名、事務局1名の計9名の委員が選出されました。
選考委員会は、来る2月6日(水)に開催される予定です。
有馬高校の姉妹校であるオーストラリアのウィンマリー高校から訪問団が来校されました。今日(1月9日)から1月14日まで滞在される予定です。
13時20分より体育館で歓迎式典が開催されました。
清陵会事務局は、年末年始2回のお休みをいただきます。
年内は12月19日までで、年明けは1月9日からとなります。
今年も色々と有難うございました。皆様、よいお年をお迎え下さい。
12月1日15時より平成19年度第2回正副会長会が開かれ、役員改選に向けての話し合いが行われました。
11月26日15時30分より、清陵会の顧問会が開かれました。約1時間にわたって、清陵会の運営について経験豊かな先生方のご意見を伺いました。
写真左より、梶谷先生、飯田会長、岩木校長、畑中先生、中北先生
11月23日に高砂市で開催された高砂市長杯・第56回兵庫県高等学校新人柔道大会の団体の部において、本校女子柔道部が堂々3位に入賞。20年2月2日〜4日に滋賀県で行われる第49回近畿高等学校柔道新人大会への出場権を獲得しました。
詳しい戦績は次の通りです。
1回戦 | 高砂南 1-2 有馬 |
---|---|
2回戦 | 県伊丹 1-2 有馬 |
3回戦 | 市尼 1-2 有馬 |
準決勝 | 六甲アイ 2-1 有馬 |
(優勝:夙川、準優勝:六甲アイランド、3位:有馬・兵庫商業)
県下の強豪と渡り合い、女子柔道部発足以来の快挙を成し遂げた選手4人です。
今年4月に着任された体育の石阪先生のご指導の下、新入部員の1年生4人が基礎からみっちり稽古を積み重ね、夏休みには他校との練習や試合で実力をつけてきました。
特に、山中さんと長谷川さんは、ゆりのき台中で1年から柔道を始め、初段の腕前です。この大会ではポイントゲッターとして十分実力を発揮されました。
11月20日(火)、午後1時20分より、本校体育館で平成19年度芸術鑑賞会が行われました。
出演して下さったのは、以下の方々です。
プログラム第1部では、本校卒業生・吹奏楽部OBで宝塚歌劇団オーケストラ指揮者の岡田良機さんに、旧友・伴野忠生さんの司会で、『私の歩んだ音楽の道』という題でお話をして頂きました。
吹奏楽部を立ち上げた当時のことや、大学時代のこと、大阪フィルハーモニーでオーボエ奏者をされていた頃のこと、宝塚歌劇団に入って指揮者になられたことなどを語って頂きました。
プロの音楽家になりたいという夢に向かって努力され、実現された岡田さんのお話に、生徒達も熱心に聞き入っていました。
岡田さん(写真右)のお話の様子。左は司会の伴野さん。
プログラム第2部では、岡田さんの指揮と解説のもと、木管五重奏、弦楽四重奏、九重奏の演奏が行われました。 最後には、オーケストラ奏者の皆さんに混じっていただいて、本校吹奏楽部の演奏も行われました。
木管五重奏。演奏曲目は『サウンドオブミュージック』より「メインテーマ」「私のお気に入り」「ドレミの歌」「エーデルワイス」「すべての山に登れ」、それから「エンターテイナー」「日本のうたメドレー」。
弦楽四重奏。演奏曲目は「パッヘルベルのカノン」「星に願いを」「ジュピター」「オペラ座の怪人」。
九重奏。演奏曲目は「美しく青きドナウ」。
宝塚歌劇団オーケストラ&有馬高校ウィンドシンフォニー。演奏曲目は『カルメン組曲』より「アラゴネーズ」「闘牛士の歌」「間奏曲」「終曲」。
アンコールに飛び入り参加された清陵会理事の内田さん。
来る11月20日(火)午後1時20分から3時10分まで、本校体育館で、清陵会共催の芸術鑑賞会が開催されます。
今回は、本校卒業生・吹奏楽部OBで宝塚歌劇団オーケストラ指揮者の岡田良機さんと、オーケストラ演奏者9名をお招きして、講演や演奏をしていただくことになりました。
また、本校吹奏楽部も岡田さんに指導して頂き、一部で共演することとなりました。
詳細は下記の通りです。
岡田さんが本校吹奏楽部を指導してくださっている様子です
清陵会事務局は、来週は火曜日の11月20日に、再来週は月曜日の11月26日に、日程を変更させて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さい。
本校は、マレーシア・コタキナバル市のオールセインツ中・高等学校と姉妹校提携を結ぶことになり、11月5日(月)、提携協定書調印式が行われました。
神戸三田新阪急ホテルでのセレモニーの様子
写真前列左から、ユー教頭、岩木校長、マシュー校長、飯田会長、西浦副会長
来る11月10日(土)、9時から13時45分まで、秋の農業祭が開催されます。
草花や野菜の即売会をはじめ、展示・発表、フラワーアレンジメントや園芸作業の実演などが行われ、盛りだくさんの内容。詳細は下記の通りです。
お近くの皆様はぜひお立ち寄り下さい。
10月31日(水)13時20分から、本校体育館にて、人権教育講演会が開催されました。
講師として、財団法人兵庫県人権啓発協会の大橋勇先生をお招きして、「インターネットの光と影 〜人権文化あふれる社会をめざして〜」というテーマでお話をしていただいた後、本校を舞台に撮影された人権映画「夕映えのみち」を鑑賞しました。
また同日、清陵会館でも、職員を対象にした講演会が行われました。
本校が平成19年度「グリーンスクール表彰校」に選ばれ、10月25日に、兵庫県公館大会議室で表彰式が行われました。
「グリーンスクール表彰校」とは、兵庫県が、環境教育を進める活動において特色ある優れた実践を行っている学校を表彰するものです。本校「人と自然科」から代表者が出席して、県知事より表彰を受けました。
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