安蘇 奈都美さん (71回生)   

高校時代の思い出
一番の思い出は、修学旅行で沖縄に行ったことです。その時は民泊があり現地の人と仲良くなったり、クラスの出し物で踊ったりとたくさんの楽しい思い出が残っています。

部活について
女子サッカー部に所属しており、一番熱心に取り組んでいました。部活の仲間と過ごし、一緒に戦った試合や練習をした日々は自分の中で良い思い出です。

大学生活について
大学の勉強は、自分の興味がある内容だったりするので楽しいです。
自分の通っている大学は、スポーツに力を入れており、どのクラブも一生懸命に日々練習をしています。自分も大学でサッカーを続けており、ついていくのに精一杯だけど、全力で取り組んでいます。勉強とクラブの両立を心がけていくことが大事だと思います。

あこがれの先生像とこれから
生徒に寄り添い、理解してあげらあれる先生だと思っています。
自分のやりたいことを貫いてきたので、これからも全力で頑張っていきたいです。

教育実習について
最初、緊張や不安がいっぱいでしたが一日一日充実した日々を過ごしているなと感じています。生徒が話しかけてくれたり、自分が考えた授業を真剣に取り組んでくれる姿はとても嬉しいです。
授業を考える難しさや伝え方など多くのことが出来ず、悩んだりしたけれどどれも良い経験だったし、たくさんのことを学べた3週間でした。

松下 千紘さん(70回生)

高校時代の思い出
プロフェショナルin有馬で税関の職員の方とお話できたことが1番の思い出です。
1年生のころ税に関する仕事に就きたいと先生に伝えたところ、なん実際に職業人の方と お話させていただきました。
夢について考える時間をたくさん得られた3年間でした。

部活について
筝曲部に入り3年生のころ部長をつとめていました。
チームワークとは何か、チームで1つの音楽を作りあげるとは何かを学ぶことができました。

大学生活について
哲学のゼミに入って研究を続けています。難しいことも多くありますが、研究をしながら、常に自分とは何者なのか毎日問い続けており、自分の生き方についても深く考える機会になっています。

あこがれの先生像とこれから
生徒の生きる力を育てる事のできる人になりたいと思っています。
困難が多い世の中で、人と協力しながら解決できる力を育てられたらと思います。

教育実習にについて
4週間と長い期間お世話になっているのですが、早くもこれを書いている時には2週間がすぎてしまいました。学部生とはまた違う目的で来てはいるものの、やはり論文で読んできたことを実践することの難しさも感じています。
難しいことも多いのですが、たくさんの生徒とかかわれるのは本当に楽しいです。