三田上野郵便局で頑張っています
3年では7組、3年間山本先生が担任、3年間空手部に所属、顧問中脇・山上先生の厳しい指導と練習の成果が3年生で発揮され丹有大会個人で3位入賞し県大会に出場したことが何よりもうれしかったそうです。又、冬の寒い時に遅刻をし、職員室で待機中に担任によく話を聞かせてもらったことやスキー旅行で2回目の経験ながら滑れるようになったこと等懐かしく話していただきました。
卒業後は、東京の立正大学に入学、大学では郵政会に所属し毎年新東京国際郵便局へ一か月泊まり込みの実習が良い体験だったそうです。
更に大学院へ2年行かれ卒業、その後は、三田の学習塾に就職。8年間勤められた後退職され郵便局に入所、西宮高松郵便局を皮切りに三ヵ所を勤務され、三田上野郵便局の局長をされていた父の退職に伴い局長として着任されました。道路ぎわに建つまだ新しい郵便局で3人の局員と局長として活躍されており、地域のお客さんが多く「ありがとう」と言ってもらえた時が一番の喜びだそうです。しかし、反面実績をあげなければいけなく厳しい面もあるそうです。
家に帰れば33歳の時、結婚された奥さんと男のお子さん(4歳・1歳)二人の四人家族、楽しくやっていますとのことでした。
上野郵便局前にて
(執筆 谷郷賢明)