在学当時は毎日川西市から阪神地区の同級生と通学され、本校園芸科卒業後は、
福祉関係の仕事に就職され、介護等の仕事に従事されていましたが、
生田君の持ち前の頑張りで無理がたたり腰を痛めて退職。
現在は阪急系の会社で施設のクリーンサービス事業で頑張っておられます。

そんな生田君は、本校園芸科で今は亡き平尾先生のもと、勉学に「遊び」に励まれましたが、
在学当時の思い出を尋ねると、30年前ののどかな時代もあり「むちゃができて良かった」と。
同級生の私の記憶では成績も良かったと思います。

私生活では、我々のクラスでも一番早く結婚した方で、福祉の仕事をしていた20歳の時に
同じ職場で出会った今の奥様と結婚。
27歳のお嬢さんと24歳の息子さんの4人家族で、結婚30周年を目前に幸せな家庭を築いていらっしゃいました。
(執筆:古田尚紀)