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畠中 善夫さん (有高27回)

長坂分校の造園科で橋口先生が担任でした。高校時代は、校木「欅」(けやき)の選定にクラスで携わったり、若人の祭典において本場「立杭焼き」の碗でついた餅を食べたことが思い出です。

高校卒業後は、西日本短期大学造園科に入学。短大卒業後は、叔父の(株)西村植木に勤務し現在に至ります。生まれ育った平井地区を離れ、嫁と娘の3人で隣の山本地区に現在居住しています。

これからの希望として、現在高校生の娘が成人するまでは、頑張って仕事に集中したいと思い、その後は今後の事も考えながら仕事を続けたいと思っています。また、他人に迷惑をかけない人生を送りたいと思います。

(執筆:畠中善夫)

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